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「ウールの衣服展」神戸で開催 - 世界の民族衣装やシャネル、ディオールのオートクチュールを展示

2013年12月23日 - 未分類

2014年1月24日(金)から3月25日(火)までの間、神戸ファッション美術館にて「眞田岳彦ディレクション/作品 ウールの衣服展 ―源流から現在―」が開催される。

羊が人の暮らしと歩み始めて早1万年、人は豊かさを求めてウールを変化させてきた。本展では、そんなウールの衣服の多様性、魅力、可能性を紹介。豊かに生きるための衣服とはどのようなものか、そして私にとって本当の豊かさとは何かを問いかける。

会場では、神戸ファッション美術館収蔵のウールの衣服を中心に、世界各国の民族衣装や現代のデザイナーが制作した衣服、繊維の新しい技術によって生まれたさまざまなウールの衣服を展示。また、時代を映し出す服として、ロココ時代以降の歴史衣服や、シャネル(CHANEL)ディオール(Dior)などのオートクチュール衣服も展示する。

 
左) ©ヴィヴィアン・ウエストウッド タータンスーツ「アングロマニア」1993年 神戸ファッション美術館蔵
右) ©アレキサンダー・マックイーン/ジバンシィ イヴニング・スーツ 1997年 個人蔵

また、「コンセプチュアル・クローズ(概念的衣服)」の領域で活動をしてきた眞田岳彦は、本展のためにウールの衣服作品を制作した。素材には、欧州、豪州、南米、日本など異なる気候風土で育まれた異なるテクスチャーのウールの糸約40種を使用。これらを手編みし、着用できる人型の作品を完成させた。

さらに会期中は、フェルト作りやマフラー編みなど、ウールを使ったクリエーションが体験できるワークショップも開催。参加には事前申し込みが必要となっている。普段はなかなか気にすることのない素材の分野に焦点をあてた、注目の展覧会だ。


©眞田岳彦作品イメージ 2014年

【展覧会情報】
眞田岳彦ディレクション/作品 ウールの衣服展 ―源流から現在―
会期:2014年1月24日(金)~3月25日(火)
会場:神戸ファッション美術館
住所:神戸市東灘区向洋町中2-9-1
時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日:水曜日
入場料:一般 ¥500 / 小中高・65歳以上 ¥250
TEL:078-858-0050
URL:http://www.fashionmuseum.or.jp/