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「印象派のふるさと ノルマンディー展」が新宿で - 自然や歴史遺産などの“絵になる風景”

2014年8月19日 - 未分類


ウジェーヌ・ブーダン《ル・アーヴル、ウール停泊地》1885年 エヴルー美術博物館    © J.P Godais. Musée d’Evreux

2014年9月6日(土)から11月9日(日)までの期間中、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館にて、「印象派のふるさとノルマンディー展」が開催される。

この展覧会では、セーヌ河口に位置する港町、ル・アーヴルのアンドレ・マルロー美術館の協力のもと、フランスを中心に国内外の美術館が所蔵する作品から、美しい自然と歴史的建築物が残るノルマンディーの魅力をとらえた油彩、素描、版画、写真など約80点を展示。

フランス北西部に位置するノルマンディーは、海に面した風光明媚な地方として知られている。19世紀後半、鉄道の敷設にともなってパリ市民の憩いの場となったノルマンディーは、フランス有数のリゾート地として発展してきた。これに先立つ19世紀前半、身近な自然の風景を描いた近代の風景画家たちは、いち早くノルマンディーの美しさに気づき、その景観を画面にとどめようとした。


《サン=タドレスで水浴する女性》 ラウル・デュフィ 1935年頃 油彩、キャンヴァス 65×54cm アンドレ・マルロー美術館、ル・アーヴル© Florian Kleinefenn 

展覧会は、「『ノルマンディ』そのイメージの由来:イギリス・ロマン主義の影響」、「近代風景画の創作」、「海辺の余暇」、「近代生活の印象」、「ノルマンディーの写真」、「色彩の爆発」、「セーヌ河口への愛着 ラウール・デュフィ」、「印象派の名残 写真」というテーマに沿ってノルマンディーが近代風景画の成立と発展に果たした役割を探る。

【展覧会詳細】
「印象派のふるさとノルマンディー展」
会場:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
会期:2014年9月6日(土)〜11月9日(日)
開館時間:10:00〜18:00(金曜日は、20:00まで。) ※入館は閉館30分前まで。
休館日:月曜日 ※9月15日(月)、10月13日(月)、11月3日(月)は開館。
入館料:一般 1,100(900)円、大学・高校生 700(550)円、シルバー<65歳以上> 900 円、中学生以下 無料
※()内は前売りおよび、20名以上の団体料金。10月1日(水)は無料観覧日。
住所:〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
主な作品:ウジェーヌ・ブーダン《ル・アーヴル、ウール停泊地》1885年 エヴルー美術博物館、ラウル・デュフィ《海の祭り、ル・アーヴルへの公式訪問》アンドレ・マルロー美術館、ル・アーヴル、アレクサンドル・デュブール《オンフルールの帆船》1887年ウジェーヌ・ブーダン美術館など

【問い合わせ先】
ハローダイヤル
TEL:03-5777-8600

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