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「絵画の在りか」展 - “古くて新しい”現代絵画、アートってなんだ!? - 東京オペラシティ

2014年6月23日 - 未分類


厚地朋子《コメディー》 油彩、キャンバス 210.0×270.0cm 2013年 作家蔵 © the artist Courtesy of taïmatz

現代絵画と聞いて親しみを覚える人はどれくらいいるだろうか。意外に聞こえるかも知れないが、現代絵画をテーマにした展覧会が開催される機会は決して多くない。過去10年美術館で企画された本格的な現代絵画展と呼べるものは数える程しかない。しかし世界の中でも特に日本では、各地でさまざまなコンクールや公募展が開催され、毎年のように才能あふれる数多くの若手ペインターが輩出されているのだ。

そんな日本の現代絵画を身近に感じることができ、その最新の波に触れられる展覧会「絵画の在りか」展が2014年7月12日(土)から9月21日(日)まで、東京オペラシティ アートギャラリーで開催される。本展は、2000年以降に活躍する24名の近作、新作合わせて約120点という本格的な規模で、現代絵画の最新の動向を紹介するとともに、今日において絵画表現がもつ意味や本質を探るもの。


大野智史《PRISM Bye Bye Sunset》 油彩、アクリル絵具、キャンバス、パネル 300.5×728.5cm 2013年
高橋コレクション蔵 © the artist Courtesy of Tomio Koyama Gallery

キャンバスを切り裂く、モノクロームで描く、絵具をたらす、マンガなどのイメージを使うなど、20世紀に行われたさまざまな実験的試みによって、絵画は表現として果てしなく拡大した。逆に、「絵画」でないものを見つけることの方が困難といえるかもしれない。そうした難しい時代に「絵画」の在りかたを真剣に探し求める24人の画家たちの作品を通して、日本が誇る現代絵画の世界観を存分に楽しんで欲しい。


政田武史《赤の他人列伝・潤むジャンゴー》
油彩、キャンバス 194.0×162.0cm 2012年 
© the artist Courtesy of Wako Works of Art

【展覧会概要】
「絵画の在りか The Way of Painting」
期間:2014年7月12日(土)〜9月21日(日)
会場:東京オペラシティ アートギャラリー
開館時間:11:00〜19:00(金・土は20:00まで/最終入場は閉館の30分前まで)
入場料:一般1,000(800)円、大・高生800(600)円、中・小生以下無料
※括弧内は15人以上の団体料金

【出展作家】
青木豊、厚地朋子、千葉正也、榎本耕一、福永大介、風能奈々、今井俊介、岩永忠すけ、鹿野震一郎、小西紀行、工藤麻紀子、政田武史、松原壮志朗、南川史門、持塚三樹、中園孔二、大野智史、小左誠一郎、五月女哲平、髙木大地、高橋大輔、竹﨑和征、八重樫ゆい、横野明日香

【問い合わせ先】
ハローダイヤル
TEL:03-5777-8600