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「花と鳥の万華鏡」展が山種美術館で開催、四季花鳥図など明治以降の日本画を中心に約60点

2015年1月1日 - 未分類


上村松篁《白孔雀》 1973(昭和48)年 紙本・彩色 山種美術館 ⓒAtsushi Uemura 2014 /JAA1400176

2015年2月11日(水・祝)から4月12日(日)までの間、山種美術館にて、「花と鳥の万華鏡―春草・御舟の花、栖鳳・松篁の鳥―」展が開催される。

古来、花と鳥は美しさの象徴として親しまれ、それらを慈しむ心情が文学や絵画を通じて表現されてきた。本展では、多彩なバリエーションを持つ明治以降の日本画を中心に、「花と鳥」をテーマにした約60点を紹介する。


田能村直入《百花》(部分) 1869(明治2)年 絹本・彩色 山種美術館

会場には、屏風などの大画面に描かれた、春夏秋冬の花と鳥が集う華麗な四季花鳥図や、花びらや鳥の羽の1枚1枚に至るまで緻密に表現し、花や鳥を描いた作品が並ぶ。花の表現に新たな技法で挑んだ菱田春草≪白牡丹≫や速水御舟≪翠苔緑芝≫、また鳥を題材とした竹内栖鳳≪みゝづく≫や上村松篁≪白孔雀≫など、選りすぐりの山種コレクションを展覧する。

色彩や形だけでなく、花の咲いて散るさまや鳥の動く姿を、四季折々の自然に合わせて描いた作品と、作家たちが絵画に込めた思いをぜひ体感してみて。


荒木十畝《四季花鳥》のうち「春(華陰鳥語)」 1917(大正6)年 絹本・彩色 山種美術館

【イベント詳細】
花と鳥の万華鏡―春草・御舟の花、栖鳳・松篁の鳥―
開催期間:2015年2月11日(水・祝)~4月12日(日)
時間:10:00~17:00 ※入館は16:30まで。
休館日:月曜日
会場:山種美術館
住所:東京都渋谷区広尾3-12-36
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
料金:一般 1,000円(800円)、大高生 800(700)円、中学生以下 無料
※( )内は、20名以上の団体料金。
※障がい手帳、被爆者手帳を掲示、およびその介助者(1名)は無料。
※きもの割引を実施。会期中、きもので来場すると団体割引料金で入館可能。
<関連イベント>
■講演会「鳥を楽しむ」
講師:上野動物園元園長・小宮輝之
開催日時:2015年2月22日(日) 14:00~15:30
料金:無料
※ただし、本展入場券(または半券)が必要。当日会場にて、入場券購入も可能。
■「落語入門Ⅱ―文菊が語る“江戸庶民の生活”」
講師:落語家・古今亭文菊
開催日時:2015年2月28日(土) 14:00~15:30
料金:3,000円(税込)
※本展入場料、落語二題、トークショー含む。