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【動画】85万人以上動員、現代ポーランド映画の傑作『イーダ』公開 - 戦後ポーランドの光と影

2014年5月26日 - 未分類

パヴェウ・パヴリコフスキ監督映画『イーダ』が、2014年8月2日(土)の渋谷シアター・イメージフォーラムを皮切りに、全国公開される。

米新聞社・ニューヨークタイムズが「近年公開されたヨーロッパ映画の中で最も優れた作品」と評し、欧米では85万人以上を動員するほど高い支持を集めている本作。ヨーロッパ各国で映画を撮り続けてきたパベウ・パブリコフスキだが、今回初めて、母国ポーランドで撮影を行った。

 

舞台に選ばれたのは、60年代初頭のポーランド。孤児として修道院で育てられた少女が、自身の出生の秘密を知るため旅にでるストーリーを軸に、ホロコースト(ナチス・ドイツによるユダヤ人などの大量虐殺)と共産主義の大きな波に見舞われた、戦後ポーランドの光と影が描き出される。モノクロ&スタンダードの叙情的な映像は詩的リアリズムに満ち、独特の空気感。

この『イーダ』は、ワルシャワ国際映画祭でグランプリを獲得したほか、トロント国際映画祭などでも賞を獲得するなど、現代ポーランド映画の傑作との呼び声も高い。映画ファンなら必ず見ておきたい一作だ。

【作品情報】
『イーダ』
監督・脚本:パヴェウ・パヴリコフスキ
出演:アガタ・クレシャ、アガタ・チュシェホフスカ
2013年、ポーランド・デンマーク
80分/モノクロ/スタンダードデジタル

公開日:2014年8月2日(土)
場所:渋谷シアター・イメージフォーラム
(テアトル梅田、京都シネマ、名古屋シネマテーク、神戸アートビレッジセンター、横浜シネマ・ジャック&ベティ、札幌シアターキノ、仙台桜井薬局セントラルホールでも順次公開)
配給:マーメイドフィルム
公式ウェブサイト:http://mermaidfilms.co.jp/ida/

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