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【映画】芸術を愛した孤高の王の生涯を描く『ルートヴィヒ』 - ロマンティック街道もロケ地に!

2013年12月16日 - 未分類


ドイツ歴史映画の超大作『ルートヴィヒ』が2013年12月21日(土)に公開される。

19世紀後半、バイエルン王として即位したルートヴィヒ2世。高い美意識と強烈な個性を持つ彼は、誰にも理解されることなく、「狂王」とまで呼ばれていた。芸術を愛し、『ローエングリン』で知られる作曲家、ワーグナーに心酔。争いと権力を忌み嫌った若き王の生涯を追った映画がついに登場する。

芸術至上主義者にして平和主義者、ナイーブで純粋な若き日のルートヴィヒを演じるのは、ルーマニア出身のザビン・タンブレア。繊細な個性が光る熱演により、ドイツ新人賞を受賞、ドイツ映画賞の主演男優賞にもノミネートされた。

ドイツ映画界が威信をかけ、20億円の製作費を費やして作り上げた本作の見どころの一つが美術。撮影には、ロマンティック街道最大の観光スポット、ノイシュヴァンシュタイン城や、リンダーホーフ城など、ルートヴィヒの夢と浪費の象徴ともいえる城が贅沢に使われた。また、ミュンヘン・ウィーン・チロルなど、ゆかりの深い場所も撮影場所に。美しいドイツの景観を楽しめるのは、本作ならでは。

ワーグナー生誕200周年に贈る、ルートヴィヒの人間性を深く掘り下げた、珠玉の歴史超大作を見逃さないで。

【あらすじ】
15歳の時に歌劇「ローエングリン」を観たことで、白鳥の騎士「ローエングリン」に憧れワーグナーを崇拝するようになったルートヴィヒ。世継ぎの宿命を負った皇太子でありながら、政治にも権力にも興味を持たない彼は芸術だけに夢中だった。そんなある日、父の急死により心の準備が整わないまま、わずか18歳にして王座に就いたルートヴィヒ。その頃、バイエルン王国が所属するドイツ連邦では、オーストリア帝国とプロイセン王国の衝突により戦争が避けられない状況にあったが、そんな中でもルートヴィヒは「国民の安全に必要なのは、詩と音楽の奇跡だ」と謳い、ワーグナーを宮廷に招き入れ独自の理想を掲げていくのだったが……。

【映画概要】
『ルートヴィヒ』
公開日:2013年12月21日(土) 有楽町スバル座他全国順次公開
脚本・監督:マリー・ノエル、ピーター・ゼアー
出演:ザビン・タンブレア、セバスチャン・スキッパー、ハンナ・ヘルツシュプルング、エドガー・セルジェ
撮影:クリスティアン・べルガ― (『白いリボン』『隠された記憶』)
編集:ハンス・フンク
配給:ブロードメディア・スタジオ
公式サイト:http://www.ludwig-movie.com/
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