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アカデミー賞受賞作など一挙上映!イタリア映画祭2014が東京・大阪で開催

2014年3月13日 - 未分類


『グレート・ビューティー/追憶のローマ(La grande bellezza)』

話題のイタリア映画を上映し、毎年1万人を超える観客が訪れる、イタリア映画祭の開催が今年も決定。2014年4月26日(土)から4月29日(火・祝)、5月3日(土・祝)から5月5日(月・祝)の期間、有楽町朝日ホールにて開催される。

2001年春に始まり、今年で14回目を迎えるイタリア映画祭。これまで『海と大陸』『やがて来たる者へ』『人生、ここにあり!』『愛の勝利を ムッソリーニを愛した女』『湖のほとりで』など多くのイタリア映画が、ここでの上映を機に日本でヒットしてきた。

今回は米アカデミー賞の外国語映画賞などを受賞した『グレート・ビューティー/追憶のローマ』、ヴェネチア国際映画祭金獅子賞のドキュメンタリー『ローマ環状線、めぐりゆく人生たち』など、2012年以降に製作された新作映画14本を上映。新人監督から巨匠まで、あらゆるジャンルの作品がラインナップした。またゲストが登壇しての開会式や舞台挨拶、トークセッションも予定される。

 
左) 『ローマ環状線、めぐりゆく人生たち(Sacro GRA)』 右) 『ミエーレ(Miele)』

さらに5月10日(土)・11日(日)の2日間、大阪・ABCホールでの開催も決定。今年のゴールデンウィークは、イタリア映画をじっくり堪能するのも良いかも。

【開催情報】
イタリア映画祭2014
チケット料金: 前売り一般 ¥1,450、学生・60歳以上 ¥1,350、当日一般 ¥1,700円、学生・60歳以上 ¥1,600
前売り券販売開始:2014年3月21日(金・祝) 10:00〜
公式サイト:http://www.asahi.com/italia/

■東京会場
会期:2014年4月26日(土)~29日(火・祝)、5月3日(土・祝)~ 5日(月・祝)
場所:有楽町朝日ホール
住所:東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11階

■大阪会場(日本劇場未公開作品7本を上映)
会期:2014年5月10日(土)~11日(日)
会場:ABCホール
住所:大阪府大阪市福島区福島1‐1‐30

<公開作品>
A.『いつか行くべき時が来る(Un giorno devi andare)』2012年/110分
監督:ジョルジョ・ディリッティ
前作『やがて来たる者へ』で一躍脚光を浴びたディリッティの監督作品。サンダンス映画祭コンペ部門出品。
B.『自由に乾杯(Viva la libertà)』2013年/94分
監督:ロベルト・アンドー
トニ・セルヴィッロ、ヴァレリオ・マスタンドレア、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキら豪華キャストが集うアイロニカルな政治ドラマ。カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭コンペ部門出品。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞で最優秀脚本賞と最優秀助演男優賞に輝いた。
C.『ようこそ、大統領!(Benvenuto Presidente!)』2013年/100分
監督:リッカルド・ミラーニ
政治という題材を巧みに笑いに昇華させた痛快なヒット作。主演はコメディー映画の常連、クラウディオ・ビジオ。
D.『ミエーレ(Miele)』2013年/96分
監督:ヴァレリア・ゴリーノ
女優として輝かしいキャリアを誇るヴァレリア・ゴリーノが監督に挑んだ長編第1作。
E.『サルヴォ(Salvo)』2013年/104分
監督:ファビオ・グラッサドニア、アントニオ・ピアッツァ
脚本家として活動してきた2人組による、シチリアのパレルモが舞台のスリリングな長編初監督作。カンヌ国際映画祭の批評家週間でグランプリを受賞。
F.『フェデリコという不思議な存在(Che strano chiamarsi Federico)』2013年/93分
監督:エットレ・スコーラ
『道』や『8 1/2』などの4作品でアカデミー賞に輝き、映像の魔術師と呼ばれたフェデリコ・フェリーニ(1920-93)の素顔に、親交があった巨匠スコーラが迫る。ヴェネチア国際映画祭特別招待作品。
G.『初雪(La prima neve)』2013年/105分
監督:アンドレア・セグレ
前作『ある海辺の詩人-小さなヴェニスで-』が日本で公開されたセグレ監督の第2作。ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門出品。
H.『南部のささやかな商売(Una piccola impresa meridionale)』2013年/103分
監督:ロッコ・パパレオ
スターのリッカルド・スカマルチョが出演するエンターテイメント作。ばらばらだった人びとが、一つの企てをきっかけにまとまっていく様をユーモラスに描いたヒット作。
I.『無用のエルネスト(L’ultima ruota del carro)』2013年/113分
監督:ジョヴァンニ・ヴェロネージ
『恋愛マニュアル』シリーズが人気を博すヴェロネージ監督によるハートウォーミングな喜劇。ローマ国際映画祭特別招待作品。
J.『マフィアは夏にしか殺やらない(La mafia uccide solo d’estate)』2013年/90分
監督:ピエルフランチェスコ・ディリベルト 
ジョルダーナ監督の『ペッピーノの百歩』で助監督の経験を持つディリベルトの監督デビュー作。トリノ映画祭で観客賞を受賞。
K.『存在しない南(Il sud è niente)』2013年/90分
監督:ファビオ・モッロ
1980年生まれで新進気鋭のモッロの長編デビュー作。トロント国際映画祭などに招待された。
L.『多様な目(Altri occhi)』2013年/94分
監督:シルヴィオ・ソルディーニ、ジョルジョ・ガリーニ
『日々と雲行き』など多くの劇映画が本映画祭で上映されてきたソルディーニ監督の手掛けるドキュメンタリー。目が見えない理学療法士、企業家、彫刻家、ミュージシャン、テレフォン・オペレーター、退職者、チェロ弾きの学生らを映し出す。
X. 特別上映作品
『グレート・ビューティー/追憶のローマ(La grande bellezza)』2013年/142分
監督:パオロ・ソレンティーノ
ゴールデングローブ賞、英国アカデミー賞、そしてアカデミー賞の外国語映画賞を受賞するなど各国の映画賞を総なめにした話題作。今秋、Bunkamuraル・シネマほか全国順次公開。
Y. 特別上映作品
『ローマ環状線、めぐりゆく人生たち(Sacro GRA)』2013年/93分
監督:ジャンフランコ・ロージ
ヴェネチア国際映画祭にて、ベルナルド・ベルトルッチや坂本龍一など審査員から満場一致の絶賛を浴び金獅子賞を受賞。今夏、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開。

主催:イタリア映画祭実行委員会、イタリア文化会館、朝日新聞社、イスティトゥート・ルーチェ・チネチッタ
協賛:シティカードジャパン、フィアット クライスラー ジャパン、フェラガモ・ジャパン、紀尾井コーポレーション
協力:バリラ ジャパン、アリタリア-イタリア航空

【問合せ先】
TEL:050-5542-8600(ハローダイヤル:~4月25日、4月30日~5月2日)、03-3214-6344(会場、会期中のみ)