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アーティスト川島秀明の個展「come out」東京・渋谷ヒカリエで開催

2014年1月24日 - 未分類

川島秀明「blank」2013
©Hideaki Kawashima
Courtesy of Tomio Koyama Gallery

2014年2月19日(水)から2014年3月17日(月)まで、アーティスト川島秀明の展覧会「come out」が、東京・渋谷ヒカリエの小山登美夫ギャラリーで開催される。

2003年に小山登美夫ギャラリーでの初個展を行なって以来、常に抽象化された人物像を描いてきた川島。無地の背景に顔だけが空中にふわりと浮かび、妖気をあらわすかのように長くたなびく髪は、人間というより、むしろその魂のようなものを想像させるが、作家はこれを自画像と呼んできた。

しかし2010年頃から、肥大化しすぎた自意識を一度ニュートラルに戻すべく、その目を他者へと向け始める。以降、作品の人物には身体があり、そしてそれぞれ異なる髪型や服装が描かれ、モデルを想像させる具体的な個性を放つようになる。

本展覧会のタイトルは「come out」。小山登美夫ギャラリーでは2008年以来となる個展に、川島は再びデビューするような気持ちで臨む。

【アーティストプロフィール】
川島秀明
1969年、愛知生まれ。1991年、東京造形大学卒業。東京を拠点に制作活動を行う。
主な展覧会に、「高橋コレクション展 マインドフルネス!」(2013年、鹿児島県霧島アートの森ほか)、「ポートレート・セッション」(2007年、広島現代美術館ほか)、「ライフ」(2006年、水戸芸術館現代美術ギャラリー)、「アイドル!」(2006年、横浜美術館)、「Little Boy」(村上隆キュレイション、2006年、ジャパン・ソサエティー、ニューヨーク)、「Japanese Experience Inevitable」(2004年、ザルツブルグ近代美術館)など、国内外で多数のグループ展に出展。2007年には韓国のポチョン・アジア・ビエンナーレにも出展した。
2014年のサッカーワールドカップブラジル大会にあわせ、FIFAが世界中から23人のアーティストを選び、サッカーやブラジルの生活、祝祭をテーマとして制作したポスタープロジェクト「オフィシャルアートプリントエディション2014FIFAワールドカップ・ブラジル」では、バスキア、キース・へリングといった歴史上のアーティストとともに、川島秀明の作品が選ばれている。

【展覧会概要】
川島秀明展「come out」
会期:2014年2月19日(水)〜2014年3月17日(月)
時間:11:00〜20:00
場所:8/ ART GALLERY/ 小山登美夫ギャラリー
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 8階
料金:入場無料