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ウィリアム・ケントリッジの「時間の抵抗」が展示公開 - 世界中のアートファンを魅了

2014年1月17日 - 未分類


William Kentridge, The Refusal of Time, 2012
5チャンネルビデオ、メガフォン、呼吸する機械(木製の可動式装置)のインスタレーション(音声あり、再生時間30分)
コラボレーション:フィリップ・ミラー、キャサリン・メイバーグ、ピーター・ギャリソン 展示風景
© William Kentridge

2015年春に行う国際展「PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015」の開催1年前のプレイベントとして、2014年2月8日(土)から3月16日(日)まで、南アフリカの美術家ウィリアム・ケントリッジの大規模な映像インスタレーション「時間の抵抗」を展示公開することが決定した。

5面スクリーンへの映像投影と多重音響、象徴的な運動機械を組み合わせた複雑な構成の「時間の抵抗」は、2012年にドイツ・カッセルで開催された世界最大の現代美術展、ドクメンタ13に出品され、その時間を巡る深い考察と重厚な視覚表現によって世界中から訪れた数十万人の鑑賞者を魅了した。京都での展示はアジアでは初めての紹介になる。

ウィリアム・ケントリッジは南アフリカ生まれのアーティスト。2010年に第26回京都賞受賞。「動くドローイング」とも呼ばれる素描をコマ撮りした手描きアニメーション・フィルムをはじめ、版画、インスタレーション、パフォーマンス、人形劇、オペラなどに幅広く取り組んでいる。また、俳優、演出家、著述家など多彩な分野でも活躍。現在もなお、世界中の若い世代の美術家たちに大きな影響を与えている。
 
またウィリアム・ケントリッジの来日を記念してのトークイベントも開催。当日は本人による作品についてのレクチャーが行われる。

【概要】
■展示会
期間:2014年2月8日(土)〜3月16日(日) ※水曜休み
時間:11:00〜19:00(入場は18:30まで)
住所:京都府京都市中京区備前島町310-2
会場:元・立誠小学校講堂
料金:一般 ¥500(400)、大学生 ¥300(200) ※括弧内は前売り券価格
■ウィリアム・ケントリッジによるレクチャー
日時:2014年2月22日(土) 13:00〜15:00
定員:350名
料金:無料(申込不要)