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オードリー・ヘプバーン奇跡の新作「マイヤーリング」東京・大阪で限定公開決定

2014年1月6日 - 未分類

“永遠の妖精"オードリー主演の“新作"映画がついに陽の目を見る。オードリー・ヘプバーン主演、劇場未公開作品『マイヤーリング』が2014年1月4日(土)より、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズ梅田を皮切りに全国順次公開される。

『マイヤーリング』は、今まで世に出ていなかった、オードリー・ヘップバーン幻の作品。『ローマの休日』から4年後、その美しさの絶頂にあったオードリーが最愛の夫メル・ファーラーとの新婚時に共演、米NBCのブロードキャスト映画シリーズ「プロデューサーズ・ショーケース」の目玉企画として、1957年2月4日の8:00PMから全米で一度だけOAされた。TV映画としては破格の製作費を投入、監督は同じ題材を使った1935年のフランス名画『うたかたの戀』(シャルル・ボワイエとダニエル・ダリュー共演)始め数々の名作を監督していたアナトール・リトヴァク。

衣装には3度のオスカーに輝くドロシー・ジーキンズ(『サウンド・オブ・ミュージック』)等、豪華スタッフを結集。また当時のTVショーはライブ放送だったため、すべて生放送での演技。この度TV録画技術キネスコープで保存されたマスターを発見、HDで見事に復元し、遂に劇場公開が決定した。

さらに劇場公開を控え、メル・ファーラーとオードリー・ヘップバーンの息子ショーン・ヘプバーン・ファーラーからコメントが到着。日本の人々へ向け、こう語った。

「日本の皆様へ。『マイヤーリング』の企画が立ち上げられた時、私の両親は新婚生活の最中でした。当時すでにハリウッド映画界でベテランだった私の父親は常々こう考えていました。俳優というものは常に劇場で新鮮な演技をすべきだと。そのことが生放送でOAされた『マイヤーリング』の陰の原動力となりました。

この時代を超えて認められる古典的ドラマが素晴らしい形で復元されたおかげで、観客の皆様は素晴らしい俳優たちの演技を楽しむだけでなく、将来共に生きていく誓いを立てていた恋人たち、すなわち私の両親がお互いの心をしっかりと結びつけ、スクリーンで輝いている姿も観て頂けるでしょう」


※本作はカラーでTV放送されたが、今回は保存マスターの関係でモノクロ作品として公開される。

【STORY】
1888年。エリザベート皇后の長男でオーストリア=ハンガリー帝国の皇太子ルドルフは皇太子としての自生を悲観しながらも、その場の気晴らしをしながら毎日を過ごしていた。4月のある日、街中のパーティ会場に身分を隠し、出席していたルドルフは男爵令嬢で17才のマリーと偶然に出会い、激しい恋に落ちた。ラリッシュ夫人の協力もあって、二人は逢瀬を重ねる。しかし、周囲の圧力から二人は別れざるを得ず、さらにルドルフは陸軍大臣フリードリヒ公爵の陰謀に巻き込まれて追いつめられる。1889年1月26日、ドイツ大使館でのパーティで、死を決意したルドルフはマリーに「来週の月曜日、旅に出よう」と告げる。そして1月29日に雪の降るウィーン郊外のマイエルリング(マイヤーリング)の別荘で二人はお互いの愛に包まれながら、短くも華麗な愛に生きた生涯を終えるのだったー。

【概要】
『マイヤーリング』
2014年1月4日(土)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズ梅田(特別先行公開)ほか全国順次公開
制作・監督:アナトール・リトヴァク (『追憶』『さよならをもう一度』)
原作:クロード・アネ (『昼下がりの情事』)
衣装:ドロシー・ジーキンズ (『サウンド・オブ・ミュージック』『緑の館』『恋をしましょう』)
出演:オードリー・ヘプバーン、メル・ファーラー、レイモンド・マッセイ
1957年/アメリカ/英語/75分/TVサイズ(4:3)/モノクロ 
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