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オープン直前!MONKI 原宿、ショップガイド - 北欧×東京スタイルとキュートなイラストに注目

2013年9月4日 - 未分類

 

2013年9月6日(金)、原宿竹下通りにオープンするMONKI(モンキ)の関東1号店の「MONKI HARAJYUKU」。日本国内では大阪・心斎橋に続く2店舗目となる。MONIKIは2008年よりH&Mの傘下に入った後、2010年にアジア第1号店を香港にオープンすると瞬く間にパリ、ベルリンと次々に世界中に店舗を設け、グローバル展開に拍車がかかった。

MONKIの中核をなすのは、そのファンタジックな世界観とオリジナルのイラストレーションやグラフィックだ。可愛いだけではなく、おどろおどろしい雰囲気もあるそれらのグラフィックは独特。MONKIの世界には12のキュートなマスコットが住んでおり、それぞれに違う性格を持っている。それらのマスコットはアイテムや店内の至る所で見かけることができるので、ショップで彼らを探すのもショッピングの楽しみのひとつだ。今回、ショップオープンを記念し、発売される限定コレクションの「MONKI Loves Tokyo」にも彼らの姿を見つけることができる。

H&Mと同じくスウェーデン初のブランドとして勢いを増すMONKIのファッションディレクター、アニカ・アーバンスドッターとブランド・マーケティング・マネージャーのエレノア・二ガードに、この新しい原宿ショップについて聞いた。

このショップのテーマ「シー・オブ・スキャラプス(Sea of Scallaps)=貝の海」は、どのように表現されているのですか。

エレノア:
まずMONKIストアは、“MONKIワールド”への入り口なのです。そして貝の海は水の中。大阪にあるショップはもうちょっと光の届く海面にあるイメージなので、グリーンやピンクを多く使われているんですが、この原宿のショップはもっと海底に近いところをイメージしています。天井の鏡は水面をイメージしていて、キラキラと天井から下がっているのはクラゲ。什器は貝や蓮の葉をモチーフにしています。この(うろこ状の)壁は大きなモンスターで、実はハンガーにも描かているんですよ。モンスターがこの海底に隠れているかもしれないっていうのコンセプトがあって面白い反面、ちょっと怖い一面もあるんですよ(笑)。私たちはストーリー性を大事にしているので、このハンガーかけもただのハンガーかけじゃなくて、オーケストラをイメージしてトランペットのような感じにしています。

アニカ:
モンキのショップに入ったお客さんにファンタジーを感じて欲しくて。みんな、このショップにインスパイアされて、遊びゴコロのあるコーディネートを楽しんでくださいね。

ファンタジーの中で服を選ぶのですね。

エレノア:
そうそう!ここはモンキガールのファンタジックなワードローブの中で、自分の個性を表現して。もちろんモンキはトレンドからもインスパイアされているけど、もっと個々のパーソナルなスタイルをモンキ・ガールには自己表現を楽しんで欲しいの。それが実現できるショップです。お店の12のマスコットはあなたの肩に乗って、「もっと自分を表現して」「いいね!」とか応援してくれます。

アニカ:
「TOKYO」コレクションには、TOKYOが大好きなモンキのマスコットが隠れていますよ、ほら、シャツのグラフィックの中やプリントにも。辺りをうろうろして、オシャレを応援しています。

ブランドの個性というところで……モンキはスウェーデンのブランドですが、創業自体に日本のカルチャーの影響があったと聞いています。そのことを詳しく聞かせていただけますか。

アニカ:
2005年に創業したのですが、3人の仲良しグループで結成されたのですね。話しているうちに、インスパイアされたのが東京のスタイルでした。彼らは東京のストリートスタイルは色んなアイテムをミックス・マッチさせるようなユニークなスタイルがあって、個性を表現するファッションだと考えました。遊びゴコロあふれる東京のストリートの影響は、北欧の実用的でミニマルなスタイルとミックスされることで、モンキならではのスタイルが生まれました。

どうやって彼らは日本のカルチャーをチェックしたのでしょうか。

エレノア:
何度も日本に来ています。度々、竹下通りをはじめ原宿や新宿に訪れて、それがブランドのルーツです。そうしてモンキの「エクレクティック(eclectic)=取捨選択する」という新しい東京と北欧とのミックススタイルができました。ここがインスピレーションのスタートだったので、原宿にお店をオープンしてやっとルーツに戻ってきたという気持ちです。日本では沢山のキャラクターがいますよね。北欧では見られないんですよ。ほら(と言って自分のリラックマのスマホケースを取り出して)。キディランド大好き!


今回、話を聞いたブランド・マーケティング・マネージャーのエレノア・二ガード(左)と
ファッションディレクターのアニカ・アーバンスドッター(右)。

モンキではカルチャーを後押ししていて、MONKIミュージックというプロジェクトとして、毎月違う女の子がミックスしたコンピレーションの音楽を店内でかけており、モデルのキャスティングも特定のプロを使わず、ストリートにいる若者やショップスタッフを起用している。原宿に“帰ってきた”MONKIは、原宿の若者に新しいインスピレーションをアウトプットすると同時に、フレッシュな東京カルチャーを吸収して世界へ届けるようなプラットホームとしての役割も期待できそうだ。

【ショップ情報】
MONKI HARAJUKU
住所:東京渋谷区神宮前1-7-1 CUTE CUBE HARAJUKU 1・B1F
オープン日:2013年9月6日(金)
営業時間 :10:00~20:00(オープン初日は12:00~)