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キャプテン・クック一行が見た、18世紀の知られざる植物『バンクス花譜集』展が渋谷で開催

2014年10月24日 - 未分類

2014年12月23日(火・祝)から2015年3月1日(日)まで、「キャプテン・クック探検航海と『バンクス花譜集』展」がBunkamura ザ・ミュージアムにて開催される。

 
左)《テスペシア・ポプルネア》 『バンクス花譜集』より(ソサエティ・アイランズ) 
右)《バンクシア・セラータ》 『バンクス花譜集』より(オーストラリア) 
エングレーヴィング Bunkamuraザ・ミュージアム収蔵
©Alecto Historical Editions Ltd / The Trustees of the Natural History Museum, London

会場では『バンクス花譜集』の中から、120点を厳選して展示。ジェームズ・クックの第一回太平洋航海(1768〜1771年)に同行した、ジョゼフ・バンクスによる植物図鑑『バンクス花譜集』。そこに収められているのは、多色刷版画によって表現された、美しいオーストラリアや太平洋の島々にあったという植物全743点。

展覧会は全6章構成で、クック率いるエンデヴァー号が旅した経路を追いつつ、120点の植物画を紹介していく。寄港地として降り立ったポリネシアの群島「ソサエティ・アイランズ」に始まり、「ニュージーランド」「オーストラリア」そして「ジャワ」へ。こうして寄港地ごとにまとめ、その土地の自然や文化を民族資料・関連資料とともに見せることで、単なる植物画の展示にとどまらない、当時の旅の情景を浮かび上がらせることを可能にした。


エンデヴァー号レプリカ(オーストラリア国立海事博物館にて撮影)
Courtesy Australian National Maritime Museum

また、中部大学特任教授・白幡洋三郎の講演や、造花工芸作家の岡田歩とのコラボコサージュの販売など、様々な企画も用意。知られざる土地を次々と発見していったクック一行は、そこで何を見たのか。200年以上前の世界に想いを馳せてみてはいかがだろう。

【開催情報】
キャプテン・クック探検航海と『バンクス花譜集』展
会期:2014年12月23日(火・祝)〜2015年3月1日(日)
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
時間:10:00〜19:00(毎週金・土曜日は21:00まで)
入館料:一般 1,300(1,100)円、大学・高校生 900(700)円、中学・小学生 600(400)円
※( )内は前売り・20名以上の団体料金。

【問い合わせ先】
ハローダイヤル
TEL:03-5777-8600