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ボストン美術館の『種をまく人』など、3大ミレーが同時初来日!三菱一号館美術館にて

2014年6月26日 - 未分類


ジャン=フランソワ・ミレー 《刈入れ人たちの休息(ルツとボアズ)》
1850-53年 油彩・カンヴァス Bequest of Mrs. Martin Brimmer 06.2421

2014年10月17日(金)から2015年1月12日(月・祝)までの期間、三菱一号館美術館にて「ボストン美術館 ミレー展 - 傑作の数々と画家の真実」が開催される。

たくましく働く農民や自然の様子に温かいまなざしを向け、ありのままの姿を描いたジャン=フランソワ・ミレー。本展では、ミレー生誕200周年を記念して、「ボストン美術館3大ミレー」と言われる《種をまく人》、《刈入れ人たちの休息(ルツとボアズ)》、《羊飼いの娘》が同時初来日する。さらに、選りすぐりのミレーの作品25点を中心に、バルビゾン村で活動したコロー、ディアズ、ルソーらバルビゾン派の画家、またミレーの影響を受けたクロード・モネらフランスの画家の作品など、総点数64点が並ぶ。


ジャン=フランソワ・ミレー 《種をまく人》
1850年 油彩・カンヴァス
Gift of Quincy Adams Shaw through Quincy Adams Shaw,Jr., and Mrs. Marian Shaw Haughton 17.1485

ボストン美術館の《種をまく人》が、東京で展示されるのは30年ぶり。

同作品は、美術史上初めて「農村での労働」をテーマにした、近代美術を代表するアイコンの1つであり、無名の農夫を主役に、古代の英雄にふさわしいようなスケールで描きあげた革新的なミレーの代表作だ。

また、『ボストン美術館3大ミレー』が一堂に並ぶのは日本では初めてのこととなる。国立美術学校で大画面の歴史画を描く教育を受けたミレーの経験が生かされた《刈入れ人たちの休息(ルツとボアズ)》と、ミレー晩年の代表作のひとつ《羊飼いの娘》。《種をまく人》とともに、この機会に目に収めておきたい2点だ。

■ボストン美術館
1850年代にボストン出身の画家がバルビゾンに定住し、その後ミレーの名品を母国に持ち帰ったことから、自然を愛したボストン市民の間にミレー愛好熱が高まり、フランスを凌ぐほど優れた作品を市民が愛蔵してきた。1876年のボストン美術館開館後、市民がコレクションを寄贈し、多くのミレー作品がボストン美術館に所蔵されている。


ジャン=フランソワ・ミレー 《羊飼いの娘》
1870-73年頃 油彩・カンヴァス
Gift of Samuel Dennis Warren 77.249

【開催概要】
ボストン美術館 ミレー展 - 傑作の数々と画家の真実
会期:2014年10月17日(金)~2015年1月12日(月・祝)
年末年始休館:2014年12月27日(土)~2015年1月1日(木・祝)
場所:三菱一号館美術館
住所:東京都千代田区丸の内2-6-2
開館時間:10:00~18:00
※金曜(祝日と1月2日を除く)は20時まで
※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜休館 (但し、祝日・振休の場合は開館。2015年1月5日は18:00まで開館)
チケット:当日券 一般=1600円、高校・大学生=1000円、小・中学生=500円
前売券 一般=1400円 ※大学生以下は前売券無し。

※作品画像はすべてボストン美術館蔵。
Photographs ⓒ 2014 Museum of Fine Arts, Boston.

【問い合わせ先】
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)