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モネ、スーラ、シニャックからマティスまで、色彩表現の変化の軌跡、展覧会「新印象派-光と色のドラマ」

2014年7月22日 - 未分類


クロード・モネ 《税関吏の小屋・荒れた海》 1882年 油彩、カンヴァス 58×81cm 日本テレビ放送網株式会社

新印象派の誕生から20世紀の新たな展開へと続く約20年間の歴史にフォーカスした展覧会「新印象派ー光と色のドラマ」が、2014年10月10日(金)から2015年1月12日(月・祝)まで大阪・あべのハルカス美術館にて開催される。

本展覧会のテーマとなる「新印象派」は、20世紀へ繋がる絵画の革新を推し進めた流派の一つ。印象派における色彩の役割を継承しながらも、最新の光学や色彩理論に基づいて絵具を混ぜずにカンヴァス上に並べて置き、画面に明るさと輝きをもたらす表現を生んだ。

展覧会にはオルセー美術館やメトロポリタン美術館をはじめとした世界12カ国、約60の美術館や個人のコレクションから集まった作品約100点が出品される。

会場では、新印象派の誕生前夜からフォービスムまで、その全貌をパノラマのように見渡すことができる。印象派のモネの作品から始まり、色彩が調和したスーラの作品からダイナミックで鮮やかなマティスの作品まで、色彩表現の変化の軌跡を制作秘話などともに紹介。

現代の色彩表現に多大な影響を与えてきた絵画運動がどのように誕生し、広まったのか。画家たちの交流や制作の裏側を辿りながら、新印象派の時代を追体験できる展覧会となっている。


ジョルジュ・スーラ《セーヌ川、クールブヴォワにて》 1885年 油彩、カンヴァス 81×65.2cm 個人蔵
© Droit Réservé

【開催概要】
「新印象派 光と色のドラマ」
開催期間:2014年10月10日(金)~2015年1月12日(月・祝)
会場:あべのハルカス美術館
住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16F
開館時間:火~金:10:00~20:00、土日祝 :10:00~18:00
※入館は閉館30分前まで
休館日:月曜休館(ただし10月13日、11月3日、11月24日、1月12日は開館)
※12月29日(月)~1月1日(木・祝)は休館
入館料:
一般    1,500円(1,300円)    
大学・高校生    1,100円(900円)    
中学・小学生    500円(300円)    
※()内は前売り・団体料金。
※団体料金は15名以上からの適用。
※前売券の販売開始は8月上旬予定。
※2015年1月24日から3月29日まで、東京都美術館に巡回する。

【問い合わせ先】
あべのハルカス美術館
TEL:06-4399-9050