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モネ、ルノワール、ピカソなどの“子ども”の絵画、大集合 -「こども展」が東京・六本木で開催

2014年1月8日 - 未分類

アンリ・ルソー≪人形を抱く子ども≫1904-05年頃 オランジュリー美術館 ©RMN-Grand Palais (musée de l'Orangerie) / Franck Raux / distributed by AMF – DNPartcom

西洋近代絵画の巨匠たちが描いた、子どもの絵が大集合する「こども展 名画にみるこどもと画家の絆」が2014年4月19日(土)から6月29日(日)の期間、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーにて開催される。

本展では、モネ、ルノワール、ルソー、マティス、ピカソをはじめとする、様々な時代や流派の画家たち約50人による、およそ90点の子どもをモデルにした作品を出展。有名画家だけでなく、日本ではあまり耳にすることのない、けれども素晴らしい画家たちによる作品が「子ども」という共通のテーマのもと等しく展示されるのが、展覧会の見どころだ。

作品の多くは、報酬と引き換えに描いた肖像画ではなく、画家自身、あるいは身近な子どもを描いた愛情と温かみが溢れるものばかり。画家たちが遺族に託し、代々大切に保管されている作品も数多く揃っている。

今日では意外な考えだが、かつてのヨーロッパでは、子どもは「小さな大人」として考えられ、大人と区別された"愛すべき子ども"という現在の概念は、18 世紀に入ってから形成された。絵画においてそれまでは、子どもは大人と同じような服を着て、大人と同じ表情をした、大人の縮小版として描かれていた。18 世紀以降は、子どもを「子ども」として描いた作品が発展。本展覧会では、19世紀初頭から20世紀までに制作された純粋無垢な子どもたちの姿の肖像画が中心となる。


ベルト・モリゾ≪庭のウジェーヌ・マネとその娘≫1883年 個人蔵
©Christian Baraja, studio SLB

「描く側=大人」は何を残そうとし、「描かれる側=子ども」たちは当時何を想っていたのか。従来の展覧会の枠組みを超え、子どもたちの目線を通じて作品に秘められたメッセージやエピソードを読み解く、絵画の新しい鑑賞方法を提案する。


ピエール=オーギュスト・ルノワール ≪ジュリー・マネの肖像、あるいは猫を抱く子ども≫1887年 オルセー美術館 ©RMN-Grand Palais(musée d'Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF – DNPartcom

【開催概要】
「こども展 名画にみるこどもと画家の絆」
期間:2014年4月19日(土)~6月29日(日)
時間:10:00~20:00 (火曜は17:00まで)
場所:森アーツセンターギャラリー
住所:港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階
料金:一般 ¥1,500(¥1,300)、大学生 ¥1,200(¥1,000)、中高生 ¥800(¥600)
※( )は前売券、15名以上の団体料金。
※小学生以下は無料。
※障がい者手帳をお持ちの方と、付き添いの方1名までは当日観覧料の半額。

URL:http://www.ntv.co.jp/kodomo/

【問い合わせ先】
TEL:03-5777-8600 (ハローダイヤル)