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リニューアルしたロエベの表参道店で、ジョナサン・アンダーソンによる初のコレクションが展開スタート

2014年7月16日 - 未分類

新たなコンセプトのもとリニューアルしたロエベ(LOEWE)の表参道店「カサ ロエベ 表参道(CASA LOEWE Omotesando)」。ここで、新クリエイティブディレクターのジョナサン・アンダーソンが手掛けた初のコレクションが、2014年7月17日(木)より展開スタートする。

オープンして10年目を迎えるロエベの表参道ブティックは、2013年10月から2014年5月にかけて一旦クローズし、ジョナサン・アンダーソンによるコンセプトのもと、デザインを一新して5月31日にリニューアルオープンした。ミラノ、ロンドン、パリのショップでは、ジョナサンが手掛けたデザインを一部の空間に取り入れているが、フルコンセプトで展開されているショップは日本の表参道店が初となっている。

3フロアで展開される店内は、21世紀にロエベがモダンなアイデンティティを確立することに貢献した、建築家のハビエル・カルバハルにインスパイア。1959年にハビエルがマドリードのセラーノ店のためにデザインしたエメラルドグリーンの庇は、めのう石を用いて本店舗で蘇っている。1階のガラス張り付近は、庇と通り沿いから見える木々の緑がマッチし、空間に明るさを与えている。

 

さらにグランドオープンを記念し、濱田窯の陶器作品を店内で展示。20世紀の日本陶芸界を代表する一人であり、イギリスの陶芸家であるバーナリード・リーチとともに作陶活動を展開した、初代濱田庄司、2代目晋作、3代目友緒と3代にわたる名匠の作品が並んでいる。また濱田友緒とロエベはコラボレーションも行い、ブランドの人気モデルである「アマソナ」と「フラメンコ」にインスピレーションを受けた作品2点を展開。この作品は、実際に販売も行われる。

また、個人の邸宅に招かれたような心地よさが演出されているのも、新たに生まれ変わったショップの魅力だ。リバティ社のテーブル、ウィリアム・モリスがデザインした椅子など英国アンティーク家具は、ジョナサン・アンダーソン自らが買い付けたもの。そのほかにも、今世紀半ばにイタリアのムラートで制作された大きな3つのガラスランプが2階から窓際につりさげられているほか、3フロア通じてストラクチャーリネンの長いカーテンを使用。温かみのある空間をこだわりのインテリアで創り上げている。

 

ジョナサン・アンダーソンによる初のコレクションが本店舗で展開される前日には、店内で2015年春夏メンズコレクションのプレゼンテーションも行われた。“ハイパー・ノーマリティなスタイル”をキーワードに、リアリスティックで機能的な魅力を備えたワードローブは、ジャンパー、シャツ、トラウザー、コート、スカーフなどが展開。大きくロールアップしたパンツ、スカーフのようなトップス、ボタンを掛け違えたようなシャツなど意外性に富んだ独創的なデザインを披露した。


ロエベ 新クリエイティブディレクター
ジョナサン・アンダーソン

カラーは、アースカラーのオリーブ、ニュートラルなサンドからリッチなキャメル、ディープグリーンなどを使用。“今っぽさ”を主張しながらも、長く愛用できそうなデザインのアイテムが多く揃う。

なお、2015年春夏メンズコレクションは表参道店をはじめ、銀座店、うめだ阪急店、伊勢丹新宿店で全国に先駆けて展開され、その他のショップでは10月に発売される。

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■コレクション
ロエベ(LOEWE) 2015年春夏メンズコレクション

【ショップ情報】
CASA LOEWE Omotesando
住所:東京都港区北青山3-5-29
TEL:03-5771-4811