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ロマン・ポランスキー監督最新作・映画『毛皮のヴィーナス』- 欲望を丸裸にする誘惑のサスペンス

2014年8月29日 - 未分類

『戦場のピアニスト』『ゴーストライター』など大作からアート系作品まで手掛け、数々の賞に輝く鬼才ロマン・ポランスキー監督の最新作『毛皮のヴィーナス』(原題:「VENUS IN FUR」)が、2014年12月20日(土)よりBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国公開される。

『毛皮のヴィーナス』は「マゾヒズム」の語源となったマゾッホによる伝説の自伝的長編小説「毛皮を着たヴィーナス」にインスパイアされて書かれた古典戯曲の映画化。性愛を描いた本作では、ポランスキー監督自身の妻であり、女優のエマニュエル・セニエが主演。これまでのヒロイン像とは明らかに一線を画す“ワンダ"という新感覚のキャラクターを演じる。

ガサツで厚かましい登場から、舞台に上がれば知性と気品溢れる女性へ、そして、圧倒的なパワーと妖艶な魅力で演出家を支配していく女性へと変貌していく様子は、観る者を虜にしていく。そして、彼女に翻弄され、服従することに悦びを見出すトマ役は「グランド・ブダペスト・ホテル」に出演したフランス人俳優マチュー・アマルリック。

【ストーリー】
オーディションに遅刻してきた無名の女優ワンダと、自信家で傲慢な演出家のトマ。がさつで厚かましくて、知性の欠片もないワンダは、手段を選ばず強引にオーディションをしてほしいと懇願し、トマは渋々彼女の演技に付き合うことに。ところが、演技を始めたワンダは、役を深く理解し、セリフも完璧。彼女を見下していたトマを惹きつけ、次第に立場が逆転し、圧倒的な優位に立っていく。2人だけのオーディションは熱を帯び、次第にトマは役を超えて、ワンダに支配されることに心酔していく…。

【映画詳細】
『毛皮のヴィーナス』(原題:「VENUS IN FUR」)
公開日:2014年12月20日(土)
監督・共同脚本:ロマン・ポランスキー(『戦場のピアニスト』 『ゴーストライター』 『おとなのけんか』)
出演:エマニュエル・セニエ(『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』 『潜水服は蝶の夢を見る』)、マチュー・アマルリック(『007 慰めの報酬』 『グランド・ブダペスト・ホテル』 『潜水服は蝶の夢を見る』)
原作:L・ザッヘル゠マゾッホ(種村季弘 訳)「毛皮を着たヴィーナス」(河出文庫)
2013年/フランス/シネマスコープ/5.1ch/96分/原題:VENUS IN FUR/字幕翻訳:松浦美奈
提供:ショウゲート、ニューセレクト 配給:ショウゲート 
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