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南青山で「Heart in HaaT」 テキスタイル展 - ミクロな世界から覗く作り手と技術

2014年8月17日 - 未分類

2014年秋冬コレクションより、京都西陣の階段絣柄をジャカード織りで表現したテキスタイル 

「テキスタイルから発想する」ファッション・ブランド、ハート(HaaT)が、テキスタイルの技法・作り手を紹介する「Heart in HaaT」テキスタイル展を、2014年8月31日(日)から9月8日(月)までの期間、南青山で開催する。

HaaTはテキスタイルデザイナーの皆川魔鬼子と企画チームによって、2000年に作られた。日本で開発する上質なテキスタイルを中心に、インド製のものづくりも継続して行っている。

本企画展では、アーカイブの中から選ばれた服や小物に使用されている、技法や作り手を紹介。会場では、ファッション・テキスタイルのミクロの世界に誘う、雫や水滴などのイメージが加えられたビジュアルも併せて展示する。拡大された世界やテキスタイル技術から、新たな気づきが得られる空間が広がるだろう。

イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)の素材作りに携わり、衣服におけるテキスタイル・デザインの道筋を築いてきた皆川魔鬼子は、次のように語る。「紡績、染め、織り、編みなどの技術者と私達の創意工夫のキャッチボールで素材作りをしてきました。日本での素材作りが難しくなっている中、今一度見直してみたい。また、一緒に作ってきた工場の方々を、感謝の気持ちを込めて、ご紹介したいと思います」。


塩縮加工で生地を縮ませることで立体感を持たせた、植物の葉脈のような繊細な組織が美しいテキスタイル

【企画展情報】
「Heart in HaaT」 テキスタイル展
会期:2014年8月31日(日)~9月8日(月) 11:00~18:00
※9月6日(土)は18時半よりトークイベント開催、22時まで開場
会場:LA COLLEZIONE 南青山3F 東京都港区南青山6-1-3