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古都・京都に集う先鋭的な現代アート - 京都国際現代芸術祭2015

2014年4月13日 - 未分類


Portrait photo by Philipp Ottendörfer
Pipilotti Rist, Mercy Garden Retour Skin, 2014. Audio video installation (photograph inspired by Yuji). Courtesy of the artist, Hauser & Wirth and Luhring Augustine.

国内外の約40名による先鋭的な作品や芸術表現を紹介する「パラソフィア(PARASOPHIA):京都国際現代芸術祭2015」が2015年3月7日(土)から5月10日(日)まで開催される。現代アートを家族で楽しめる軽やかさと楽しさを取り入れるのと同時に、国内外の専門家たちの知的な共感を集める芸術祭を目指す。

このパラソフィアに参加するアーティストの第1弾として8人の作家が発表された。中国僻地の農民が知的な好奇心と製作衝動によって日常生活の身近な材料だけで自作した、ロボットや潜水艦、飛行機などを収集する「農民ダ・ヴィンチ」のプロジェクトを行う蔡國強(ツァイ・グオチャン)や、オリジナル脚本の長編映画、山田孝之主演『ミロクローゼ』などの映画を始めとして注目を集める石橋義正、「動くドローイング」とも呼ばれる素描をコマ撮りした手描きアニメーション・フィルムで世界的に知られた美術家、William Kentridge(ウィリアム・ケントリッジ)らが名を連ねる。

また、この芸術祭は会期だけでなく、その準備期間も芸術祭の一部として、アーティスティックディレクターとキュレトリアルチームが、2015年芸術祭に向けて行う調査研究のプロセスを広く一般に公開し共有するために「オープンリサーチプログラム」を開催。参加候補作家によるレクチャー、海外の国際展のリサーチ、映像・映画の研究者や建築家、小説家などをゲストに招き、多岐にわたるテーマで行っている。

この大規模な芸術祭の情報は随時明らかになっていくのでオフィシャルサイト(http://www.parasophia.jp/)でチェックしてみて。


蔡國強「農民ダ・ヴィンチ」 2013 サンパウロ、ブラジル銀行文化センター呉玉禄によるロボットファクトリーの展示の一部 「アクションペインティングをするジャクソン・ポロック」、「しゃがんでいるジャクソン・ポロック」ロボットと蔡國強 Photo by Joana França

【展覧会概要】
PARASOPHIA:京都国際現代芸術祭2015
会期:2015年3月7日(土)~5月10日(日)
会場:京都市美術館、京都府京都文化博物館ほか府・市関連施設など

【第1弾参加アーティスト一覧】
蔡國強(ツァイ・グオチャン)
ヘフナー/ザックス(Hoefner/Sachs)
石橋義正(いしばし よしまさ)
ピピロッティ・リスト(Pipilotti Rist)
ウィリアム・ケントリッジ(William Kentridge)
スーザン・フィリップス(Susan Philipsz)
ドミニク・ゴンザレス=フォルステル(Dominique Gonzalez-Foerster)
やなぎみわ(やなぎ みわ)

【問い合わせ先】
京都国際現代芸術祭組織委員会事務局(PARASOPHIA事務局)
TEL: 075-257-1453