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初の大規模個展「吉岡徳仁-クリスタライズ」 - 薔薇を結晶化した新作「Rose」や過去の作品など一堂に

2013年10月4日 - 未分類

国際的に活躍するアーティスト 吉岡徳仁が、「クリスタライズ(Crystallize)」をテーマに、先鋭的な作品の数々を展示する個展「吉岡 徳仁-クリスタライズ」を開催する。会期は2013年10月3日(木)から2014年1月19日(日)まで、場所は東京都現代美術館。

多岐に渡り、アート、デザイン、空間、建築などを手掛ける吉岡は、自由な着想と実験的な創作から生まれる作品により、世界に最も影響を与える創り手のひとりとして、国内外で高く評価されている。

展示される吉岡の作品群「Crystallized project」は2007年にスタートし、これまでに自然結晶の椅子「VENUS - Natural Crystal chair」や、結晶の成長過程において”曲を聴かせる”ことで音の振動を与え作り上げた結晶絵画「Swan Lake」、薔薇を結晶化させた「Rose」などを発表している。光の透過や反射を操る吉岡徳仁の作品は、そのデザインが存在する空間の空気感までをも変えてしまうような魔力を持っている。

 

7つの糸から生み出される椅子「蜘蛛の糸」、ガラスのベンチ「Water Block」、プリズムでつくられた建築「虹の教会」ほか、大型インスタレーション、代表作を含む国内初公開作品が集められた。また1階のホワイエの展示室には、吉岡がデザインしたイッセイ ミヤケのコレクションピースやイッセイ ミヤケ ウォッチの「O」や「To」などアーカイブも展示中。

吉岡にとって国内最大規模の本格的な個展であり、作品世界を包括的に概観できる初めての機会となる。インパクトのあるヴィジュアルとともに、自然が作り出す「偶然の美しさ」を引き出し、人の感情に響くクリエイションとは何かを見いだす試みでもあるプロジェクト。

自然の中に秘められた力や美しさと向き合い、時代を未来へとつないでいくことの意義を問いかける。

【展覧会概要】
会期:2013年10月3日(木)~2014年1月19日(日)
会場:東京都現代美術館
休館日:月曜日 ※ただし10月14日、11月4日、12月23日、1月13日は開館
住所:東京都江東区三好4-1-1
TEL:03-5245-4111(代表)