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国宝「鳥獣戯画-京都 高山寺の至宝-」が東京国立博物館で開催

2014年12月20日 - 未分類


国宝「鳥獣人物戯画 甲巻(部分)」平安時代・12世紀、京都・高山寺所蔵、前期 (4月28日〜5月17日)展示

誰もが一度は目にしたことのある日本で最も有名な絵巻、国宝・鳥獣人物戯画。その現存する全ての絵巻が集まる展覧会「鳥獣戯画-京都 高山寺の至宝-」が東京国立博物館にて開催される。期間は2015年4月28日(火)から6月7日(日)まで。

鳥獣戯画は、墨線のみで動物や人物たちを躍動的に描いた、日本絵画史上屈指の作品。絵巻は甲・乙・丙・丁の4巻からなり、異なる時代、異なる人物によって描かれたとみられ、その内容もだいぶ異なっている。また、詞書がなく、何を目的として描かれたのか、いつの時代に、どこから高山寺へと伝えられたのかも分かっていない謎の多い絵巻。


国宝「鳥獣人物戯画 甲巻(部分)」平安時代・12世紀、京都・高山寺所蔵、後期 (5月19日〜6月7日)展示

今回の展覧会では、前後期の展示替により、修理を経て新しく生まれ変わった鳥獣戯画の甲・乙・丙・丁全4巻を展示。同時に、この4巻から分かれ、国内外に所蔵されることになった断簡5幅も集結。現存する鳥獣戯画のすべてを鑑賞することができる。


左)重要文化財「子犬」 鎌倉時代・13世紀、京都・高山寺所蔵、通期(4月28日〜6月7日)展示
右)重要文化財「神鹿」 鎌倉時代・13世紀、京都・高山寺所蔵、通期展示

また、鳥獣戯画の伝来した京都・高山寺は、鎌倉時代のはじめに明恵上人によって再興され、今なお多くの文化財が伝わる。本展覧会では、高山寺ゆかりの至宝とともに、明恵上人の信仰と深く関わる美術作品も展観。重要文化財の子犬や神鹿も鑑賞することができる。

【展覧会情報】
「鳥獣戯画-京都 高山寺の至宝-」
会期:2015年4月28日(火)~6月7日(日)
会場:東京国立博物館 平成館別ウィンドウが開きます
住所:東京都台東区上野公園13-9
開館時間:午前9時30分~午後5時
金曜日は午後8時まで
土・日曜、祝・休日は午後6時閉館(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(ただし5月4日は開館)、5月7日(木)
チケット:
一般:1,600円(当日)、1,400円(前売)、1,300円(団体)
大学生:1,200円(当日)、1,100円(前売)、900円(団体)
高校生:900円(当日)、700円(前売)、600円(団体)
※中学生以下無料。※団体は20名以上。
※障がい者とその介護者1名は無料。(入館の際に障がい者手帳などを提示。)
※チケット取り扱い:東京国立博物館正門チケット売場(窓口、開館日のみ)、展覧会公式サイト、主要プレイガイド。
※前売券は2015年2月1日(日)〜4月27日(月)販売。
アクセス:
JR上野駅 公園口、または鶯谷駅 南口より 徒歩10分
東京メトロ 銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅より 徒歩15分
京成電鉄 京成上野駅より 徒歩15分

【問い合わせ先】
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)