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日本を代表する写真家ホンマタカシの展覧会、青山のコスチュームナショナル旗艦店で開催

2015年1月12日 - 未分類

日本を代表する写真家ホンマタカシの個展「チャンディーガル(Chandigarh)」が、コスチューム ナショナル(CoSTUME NATIONAL)の青山旗艦店にて開催される。期間は、2015年1月15日(木)から2月28日(土)まで。

ヒマラヤの前山の丘が望めるインド北部パンジャブ州のチャンディーガル。本展では、フランスで活躍した建築家ル・コルビュジエが更地から都市計画をしたこの街の、特にキャピトルと呼ばれる中央官庁群に現存する3つの象徴的な建築を、写真や映像作品を通じて展示する。

まず、その1つであるハイコート(高等裁判所)において、インドの過酷な夏の陽を遮る赤、青、黄、緑に塗られた巨大な柱の立面、ブリーズソレイユを、6点の写真を通じて考察。また、そのブリーズソレイユにて、法務服を着た職員が休み時間や移動で行き来する様子を捉えた映像作品が上映される。

2つめの建築である合同庁舎は、その高さ35mの窓からハイコートの全景を望むかたちでとらえられ、この作品からそれら建築物の関係性が表現。そして、ル・コルビュジエの従兄弟であり、チャンディーガルの都市計画の大部分を任されたピエール・ジャンヌレが設計したバスターミナルは、その一日の様子を映像にて見ることができる。ル・コルビュジエによる世界的にも稀な都市計画の一部と、現在もなお生き続けている街と人々の様子を、作品を通し感じることができる展覧会に、ぜひ足を運んでみては。

■ホンマタカシ
1962年東京生まれ。2011年から2012年にかけて、自身初の美術館での個展「ニュー・ドキュメンタリー」を日本国内3ヶ所の美術館で開催。2014年10月には、21_21 DESIGN SIGHT「活動のデザイン展」に参加し、12月にはTARO NASU「都市へ/TOWARDS THE CITY - camera obscura study - 」にてピンホールシリーズを展示。現在は、東京造形大学大学院の客員教授をつとめる。

【開催概要】
ホンマタカシ「Chandigarh」
開催期間:2015年1月15日(木)〜2月28日(土) 11:00〜19:00 ※不定休。ウェブサイトに随時掲載。
会場:CoSTUME NATIONAL ・LAB・
住所:東京都港区南青山5-4-30 CoSTUME NATIONAL Aoyama Complex 1F
TEL:03-5466-8755