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東京・青山でファッションと社会問題がテーマの展覧会 - まとふやガガのシューズデザイナーも参加

2014年11月25日 - 未分類


『Body Beautiful (Remix)』 Photo:Tero Puha

2014年12月17日(水)から29日(月)までの間、東京・青山にあるスパイラルガーデンにて、ファッションとアートの融合をテーマとした展覧会「Boutique! -ファッションって何?アートと考える、その姿。」が開催される。

フィンランドでスタートした「Boutique」展。それらの作品群に加え、日本人ファッションデザイナーとアーティストが新規参入し、絵画、彫刻、体感型のインスタレーションやパフォーマンスなど多彩な表現を取り入れた、日本オリジナルの展覧会が実現した。

ファッションデザイナーとアーティストがタッグを組み、ファッションの魅力と抱える問題、さらに現代美術の問題と社会的責任の双方に焦点を当てたアートワークが展示される。

レディーガガが愛用する靴のデザイナー、舘鼻則孝。また自身の顔をモチーフとした作品を描く若手画家の松井えり菜。その2人は、服の変化がそのまま階級変化を表現している童話「シンデレラ」をモチーフに、身につけるものが演出する力、そして本当の幸福とは何かを考えさせるアートワークを発表する。

 
左) 『Cinderella, 2014』 舘鼻則孝、右) 『15%』

またファッションブランドまとふ(matohu)とセレクトストア「D&DEPARTMENT」などを手掛けるナガオカケンメイは、「(時代の流れの)ふきよせ」をテーマに、忘れ去られている物に新しい価値を当てる作品を展開。

その他、ファッションが持つジェンダーやセクシュアリティについて訴えかける『Body Beautiful (Remix)』や、大量商品文化にフォーカスを当てた『15%』、元マリメッコ(marimekko)のデザイナーが手掛ける、カレリアの避難民が着用していたドレスにアレンジを加えた『Girl Evacuees』などの作品が、フィンランドから集結し会場に並ぶ。


『Girl Evacuees』photo: Kari Siltala

ファッションの中心地中央ヨーロッパから離れた、日本とフィンランド。若手デザイナーとアーティストのフレッシュな才能と感性から生まれる作品を通して、両国が持つ、共通の問題意識や違いを体感してみてはいかがだろう。

【イベント詳細】
Boutique! -ファッションって何?アートと考える、その姿。
開催期間2014年12月17日(水)から29日(月) ※会期中無休
時間:11:00~20:00
会場:スパイラルガーデン
住所:東京都港区南青山 5-6-23 スパイラル1F
入場料:無料

【問い合わせ先】
スパイラル
TEL: 03-3498-1171