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風神・雷神が21世紀に蘇る!京都で“琳派”の美術がプロジェクションマッピングに

2015年2月14日 - 未分類

大胆な構図と色彩に斬新な意匠、目を見張るようなデザインセンス…。今国内外で改めて注目を集める「琳派」の作品たち。「琳派」の創生から400年、尾形光琳没後300年という節目にあたり、2015年3月12日(木)から15日(日)の4日間、京都国立博物館でプロジェクションマッピングが開催される。

「21世紀の風神・雷神伝説」と題される今回のプロジェクションマッピング。製作を手がけるのは、メディアアーティストとして世界的に有名な土佐尚子だ。作品は、金・銀を多用した大胆な色彩表現とデザインという、琳派の美意識を継承しながらも、単に伝統を継承するのではなくて琳派アートを現代に蘇らせ、そして未来へと繋ごうとしている。

映像は絵具、オイルなどやビーズ、花などに音の振動を与えることで、これらが飛び跳ねてあたかも生命を持っているかのように見せるもの。また音楽は、世界のジャズトランぺッター近藤等則と、ウォータードラムで有名なアキーラサンライズが担当する。

そして今回は、いけばなの笹岡隆甫、及び狂言の茂山逸平とのコラボレーションも実施。両者の芸術がプロジェクションマッピング内に投影されるのだ。琳派のアートはもちろん、狂言などが投影されるのは世界初の試み。是非、芸術の都・京都で最新テクノロジーと伝統芸術がひとつになる瞬間を鑑賞して欲しい。

【開催概要】
琳派400年記念プロジェクションマッピング「21世紀の風神・雷神伝説」
日程:2015年3月12日(木)〜15日(日) 18:30〜20:30
※1回25分、休憩を挟んで3回上映
場所:京都国立博物館 明治古都館と平成記念館で同時上映
住所:京都府京都市東山区茶屋町527

【問い合わせ先】
琳派400年記念プロジェクションマッピング委員会/京都大学土佐研究室
TEL:075-753-9081