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キギなど6組の紙の作品が揃う「PAPER ‐紙と私の新しいかたち‐展」

2013年7月19日 - イベント

2013年07月19日

豊富な種類、特性や表情を持つ身近な造形素材の一つ「紙」に焦点をあてる「PAPER ‐紙と私の新しいかたち‐展」が、7月20日(土)から目黒区美術館で開催されます。アートディレクターの植原亮輔さんと渡邉良重さんの「キギ」、アーティストの鈴木康広さん、建築家の寺田尚樹さん、建築家ユニット「トラフ建築設計事務所」の鈴野浩一さんと禿真哉さん、デザイナーの林裕輔さんと安西葉子さんの「DRILL DESIGN」、アーティストの西村優子さんという各界で活躍する6組が、素材としての紙の魅力を、アートやデザインの手法で引き出した作品を展開。造形的な美しさだけでなく、紙本来の性質を示しながらも、より親密に私たちに働きかけてくる"何か"を感じさせる作品から、紙と私たちの新しい関わりかたを考えるきっかけが見つかるはず。期間中には、紙の加工を得意とする立川の福永紙工、特殊印刷に長ける香川のマルモ印刷など、工場から生み出された紙製品を直売するショップが限定オープン!出品作家のアイテムをはじめ、さまざまな「紙の道具」が並びます。さらに、子どもから大人まで楽しめる、紙をテーマにしたワークショップ「PAPER+」や、トークショーも開催されるので、ホームページで詳細をチェックしてから出かけてみて。

キギなど6組の紙の作品が揃う「PAPER ‐紙と私の新しいかたち‐展」

左)植原亮輔と渡邉良重 《 時間の標本 》 2007年 キギは、2007年に東京都現代美術館での発表後、各所で少しずつ変化を加えながら展示してきたインスタレーション作品を、新たな空間構成で披露。 右)鈴木康広 《 キャベツの器 》 2004 年 photo: Amana Co.,Ltd. created for "TAKEO PAPER SHOW 2004: HAPTIC" exhibition (2004) 鈴木さんは、2004年に竹尾のペーパーショウで発表した真っ白いキャベツの作品を展開。

キギなど6組の紙の作品が揃う「PAPER ‐紙と私の新しいかたち‐展」

左)寺田尚樹 《 テラダモケイ 1/100建築用添景セットNo.26 オープンカフェ編 》 photo: Kenji Masunaga 自身の仕事のために発想、デザインした紙の添景セット。オリジナルブランド「テラダモケイ」の人気アイテム。 右)トラフ建築設計事務所 《 空気の器 》 Photo: Fuminari Yoshitsugu 世界中で愛される「空気の器」をインスタレーション形式で展示。

キギなど6組の紙の作品が揃う「PAPER ‐紙と私の新しいかたち‐展」

左)DRILL DESIGN 《 geografia 地軸23.4度 [マテリアル] 組立式地球儀 》 2010 年 Photo: Ryokan Abe 地理・地形・地球をテーマにした本作は、紙の地球儀として世界20カ国以上で展開されています。 右)西村優子 《 organic 》 2006 年 【参考図版】 ※実際の展示作品とは異なります。 紙による建造物の可能性を探る西村さんは、折りの造形表現の可能性をデザイン的、文化的視点からも思考しながら追求しており、今回は新作を出品。

Information

「PAPER -紙と私の新しいかたち-展」
期間: 2013年7月20日(土)~9月8日(日) ※月曜休館
場所: 目黒区美術館
東京都目黒区目黒2-4-36
時間: 10:00~18:00 ※入館は閉館の30分前まで
観覧料: 一般 600(450)円/ 大高生・65歳以上 450(350)円/小中生 無料
※( )内は20名以上の団体料金、障がいのある方は半額・付添者1名は無料
TEL: 03-3714-1201
WEB: www.mmat.jp/
[出品作家]
植原亮輔と渡邉良重(キギ)/鈴木康広/寺田尚樹/トラフ建築設計事務所(鈴野浩一・禿真哉)/DRILL DESIGN(林裕輔・安西葉子)/西村優子
[関連イベント]
クロストーク「紙にまつわるうすっぺら~い話」
日程: 7月21日(日)15:30~17:00
場所: 目黒区美術館・ワークショップ室
定員: 70名(事前申込制・先着順)
出演: 寺田尚樹、DRILL DESIGN、トラフ建築設計事務所
特別ショップ「工場直売所」
日程: 7月20日(土)、7月21日(日)、8月24日(土)、8月25日(日)、9月7日(土)、9月8日(日)
※9月はマルモ印刷のみのショップ