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伝統織物・仙台平とGUCCIがコラボで限定バンブーバッグ、売上は復興支援に全額寄付

2013年7月12日 - 未分類

伝統織物 仙台平 GUCCI バンブーバッグ

グッチ(GUCCI)と仙台の伝統的な職人技とのコラボレーション プロジェクトが立ち上げられた。その第一弾としてグッチのもっともアイコニックな「バンブーバッグ」と江戸時代から続く絹織物「仙台平」が見事に融合した特別なハンドバッグ「スペシャルエディション バンブーバッグ」を発売する。

イタリア・フィレンツェ伝統のレザークラフトマンシップを継承するグッチの生み出したアイコン「バンブーバッグ」と、仙台平の袴地が組み合わされ、伝統を惹きたてる美しさとコンテンポラリーな魅力を兼ね備えた特別なハンドバッグが誕生。今回、バッグに使用されている袴地は、人間国宝としての認定を受けている、仙台平の代表・甲田綏郎(こうだよしお)によって「瑞宝(ずいほう)」と名付けられた気品あふれる生地だ。

グッチが、重要無形文化財に指定される歴史と伝統を誇る技術によって作られる生地を、ハンドバッグに使用するのは創設以来初めてのこと。バッグの本体は仙台平「瑞宝」にグッチならではの最高級カーフレザーを合わせ、バンブーハンドルとバンブータッセルをあしらった。またカーフレザーは「瑞宝」の気品あるカラーに合わせ、コッパー、クイール、グッチ ブルーの3カラーで展開する。その中でも3カラーが全てそろうのは仙台藤崎グッチショップのみで、全国で展開されるのは、コッパー以外の2色。価格は各420,000円で限定個数販売される。

プロジェクトを通じて、伝統の職人技が持つ時代も国境も越えた普遍的な価値をたたえ、かけがえのない文化的財産を未来へとつなぐ大切さを伝えていく。取り組みは仙台市からの呼び掛けに応えてスタートした。

仙台平とのコラボレーションによるスペシャルエディション バンブーバッグは、2013年7月12日(金)より仙台藤崎グッチショップにて先行販売。また、9月1日(日)よりグッチ銀座をはじめ、全国の主要グッチショップで発売する。

グッチはその売上げすべてを、仙台市を通じて東日本大震災からの産業復興支援のために寄付。また同時に仙台藤崎グッチショップでは、7月15日(日)まで、フィレンツェから来日したアルチザン(職人)が製作工程をデモンストレーションし、その卓越した職人技を披露するイベントを開催している。

伝統織物・仙台平とGUCCIがコラボで限定バンブーバッグ 伝統織物・仙台平とGUCCIがコラボで限定バンブーバッグ
左) アルチザンが実際に製作工程をデモンストレーション。
卓越した職人技によってバンブーバッグを仕上げる。
右) 向かって右より:仙台平の代表 甲田綏郎、グッチ ジャパン
プレジデント&CEO マッテオ・マスカッツィーニ、仙台市長 奥山 恵美子

■仙台平について
仙台平は、袴地の最高峰ブランド。この生地を作る伝統技術は重要無形文化財に指定されている。仙台平は、堅さと柔らかさの融合した絹に織上がりの味を加え、風格と品位を備えた特別な絹織物だ。仙台平の代表・甲田綏郎氏は江戸時代から続く仙台平の伝統と技を守り、先代の甲田榮佑に続き、重要無形文化財技術保持者に認定を受け、親子二代にわたり人間国宝になった。

■バンブーバッグについて
「バンブーバッグ」は、1947年、第2次世界大戦後の物資不足のなかで、フェレンツェにあるグッチの工房で誇り高き職人たちの革新的なアイデアから誕生したもの。当時、日本から輸入することができた竹を熱してなめらかな半円形に曲げ、ハンドバッグのハンドルにした。「バンブーバッグ」はその誕生以来変わることなく140以上のパーツで構成され、ひとつひとつ熟練の職人によって手作業で作られている。